miki miyanaga
2019年11月13日3 分
最終更新: 2021年10月15日
モニターになってくださったお客様のビフォーアフターをご紹介
普段はネイビーやグレーが多いということでしたが、診断の結果
■ブルーベース
■中間色〜明るい色でくすみのある色が似合う
■黒はキツい印象、ベージュは野暮ったくなる
■水色やラベンダー系が得意
「パーソナルカラー夏の明るめの色」が似合うお客様でした
ご本人も
“寒色系の方がしっくりくる”
とは思っていたそうですが、当日のお洋服はグリーンに近いブルー
メイクはオレンジ系
お肌がすごくきれいなお客様なのに、なんだか少し老けて見えるような…
■左 / 同じグリーン系でも明るいミントだとすっきり
■中央 / 明るめのくすんだ色だとすっきり見えて肌色にもとっても馴染んでますね
■右 / はっきりした鮮やかな色は色の方が目立ってしまいます
ピンク色もとってもお似合いでした
ただ、はっきりした濃いめのピンクも悪くないですが、ちょっと色の方が目立ってしまいます…
ふんわりした優しいくすんだピンクだと、上品な印象を引き立足せながら肌色もきれいに見えてすごくお似合いです
診断の結果
■暗めの色は顔立ちハッキリしますが色の方が目立つ
■明るくて薄い色は色白ですっきり
■明るくくすんだ色なら血色もよく美肌に見える
「パーソナルカラーは夏
さわやかで上品なイメージの
明るめでくすみパステルのような色が得意」
という結果になりました
夏のタイプの方は
上品なイメージかさわやかで知的なイメージ
やさしく女性らしい雰囲気にするとすごく素敵に見える方が多いです
そんな感じでメイクとヘアスタイルをさせていただいたのがこちら
【AFTER】
しかもこちら
ファンデーションは使用せず
ベビーパウダーをぽんぽんのせるのみで肌は仕上げています
【BEFORE】
マットに仕上げてオレンジ系のメイクをされています
AFTERの方が若々しい感じになったかなと思うのですがいかがでしょうか?
自分への印象が変われば自信につながり
自分に自信を持つことができれば仕草や表情、発言や行動まで変わっていきます
だから年齢を重ねてもどんどんきれいになる
そんな体験をぜひしていただきたいなと思います
●「どうなりたいのか?」
●「どうありたいのか?」
という目的によって選ぶといいと思います。
美人になりたい、素敵にみせたいのなら“似合う色”を選んだ方が近道だし
自分の気持ちを上げたい、好きなものを追求したいなら“好きな色”を選ぶのが近道
あなたはどちらがお好みですか?
もし「美人になりたい」派なら今すぐパーソナルカラーの力、実感してみてくださいね。