似合わない色を着たい時、似合いやすくする4つの方法
- miki miyanaga
- 4月19日
- 読了時間: 4分

苦手だけど「この色が着たい」って時、ありますよね
パーソナルカラー診断で苦手と診断されたけど
◉好きな色の服が着たい
◉仕事上で制服が決まっている
など、得意な色以外の色を着たい時もありますよね。
そんな時はこんなことを工夫すると、苦手な色を似合いやすく改善できますよ。

1. メイクは似合う色で統一する
パーソナルカラーで苦手な色を着ると
◉肌色が暗く見える
◉くすんでパサついて見える
◉疲れてるように見える
ということが起こりやすい…
アイシャドウやリップなどメイクの色みはすべて得意な色みを選ぶことで、くすみ感やお疲れ感をカバーしてあげるとおすすめです。
色みだけでなく肌やリップのツヤ感まで気をつけてあげたり、下地をピンクやオレンジなど得意な色のカラー下地で選ぶとさらに◎

2. 髪色は似合う色みにしておく
髪色を得意な色みや明るさにしてあると便利なんです。
ある程度髪が長い方は髪をおろすことで洋服の色の印象を和らげたりすることも可能。 さらに髪型が顔型に合ってるとより苦手をカバーする力がアップ! (よかったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね) ▽永久保存版!顔型別垢抜けヘアスタイル
得意な色にしていない場合には、顔に髪がかからないようにまとめたり耳にかけたりすることでお顔になるべく光を当てて、肌色が暗くならないようにするのもひとつの手ですよ。

3. アクセサリーでカバーする
お顔周りに得意な色のアクセサリーをつけてあげるのもおすすめの改善策。
ゴールドやシルバーなどでもOKですが、例えば
◉イエベさんならイエロー・オレンジ系
◉ブルベさんならブルー・パープル系
など、お顔に1番近いピアスやイヤリングで得意なカラーをプラスしてあげると効果絶大です。
注意点は1㎝以上のある程度大きさのあるものを使うこと。
あまり面積が小さいと色の効果を得られないので、抵抗がない方は思い切って大ぶりのアクセサリーを選んでみるのもおすすめです。

4. 苦手な色はお顔から遠い場所に
パーソナルカラーは基本的に
◉肌色をキレイに見せる
◉顔立ちをキレイに見せる
◉第一印象をよくする
という目的で自分の持っている目や肌、髪色やイメージに調和する色を選ぶというものになっています。
なのでパーソナルカラーで似合うとされた得意な色を使う場所としては、トップスやアクセサリーなどお顔まわりがおすすめ。
苦手だと診断された色は、靴やバッグなどお顔から遠い場所に使うとパーソナルカラーを選ぶことで得られるメリットを損なわず、好きな色を楽しむことができますよ。
《注意点》
苦手な色をファッションで取り入れる時は、トップスは得意なベーシックカラーにするとまとまりやすくなっておすすめです。
(よかったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね) ▽垢抜け&おしゃれに見せたいならトップス重要すぎ

いかがでしたか?
似合わない色を着たい時、似合いやすくする4つの方法
1.メイクは似合う色で統一する
2.髪色は似合う色みにしておく
3.アクセサリーでカバーする
4.苦手な色はお顔から遠い場所に
どれも自分のパーソナルカラーを知っていれば、そんなに難しくはないかな?と思います。
診断ではメイクやアクセサリーについてもご案内していますので、気になる方はぜひ診断受けてみてくださいね。
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