垢抜けるためのポイント５選
できることなら垢抜けたいよね
おしゃれで雰囲気が素敵な人って憧れるし、できることならそんな自分になりたい…
でも「どうすればいいの？」って思ってませんか？
私は昔、ジャスコしかないような結構田舎に住んでいて、ずっとテレビや雑誌に出てくるようなおしゃれな人への憧れが強かったんです。
でも、いざ自分でお金を稼げるようになっておしゃれなお店でお買い物しても
全然いい感じにならない…
むしろ後退…
垢抜けるためのポイントを守ること、ほんとに重要なんです！
今日はそのポイントを５つご紹介しますね
１. パーソナルカラー・骨格
これはいろんな人が言ってるけど、ほんとにめちゃくちゃ大事！
なぜなら
自分以外の誰かにはなれないから
人って“ないものねだり”なので、自分にはないもののほうがいいように感じられがち。
だからパーソナルカラーを受けに来られるお客様も、自分とは真逆のイメージを理想とされる方、すごく多いんです。
（私もまさにそのひとり…）
垢抜けたい！という方はまずは自分を客観的に知って、似合うものを取り入れてみてくださいね。
似合う色やスタイルの効果、ハンパないです！
２. ヘアスタイル
髪色はパーソナルカラーによるのですが、ヘアスタイルは顔型や顔パーツの配置によって似合うものが変わります。
例えば私の場合…
●基本は面長 ●頬骨が張ってるのでベース型に近い
●顔のパーツは丸みがなく直線が多め
巻き髪やふんわりした斜め前髪が苦手なのがわかりますね！ あと首周りが痩せてるのでVネック＋まとめ髪も苦手。 ストレートでシンプルなスタイルのほうが全体的な雰囲気がまとまって見えるかなと思います。
髪の長さは骨格によっても似合う長さが変わりますが、私の場合は上半身が華奢なので少しボリュームが足される鎖骨以上の長さのほうが合いやすいです。
髪は顔の額縁。
額縁がイマイチだと顔もイマイチになりやすいのでヘアスタイル大事です！
３. スキンケア・メイク
メイクも大事ですが、まずはその土台である肌がきれいじゃないとパーソナルカラーを取り入れたメイクも映えませんよね。
スキンケアは保湿と角質ケアが重要！
肌に水分が行き渡ってないと ①ツヤのない肌になる
②ターンオーバーが乱れる
③古い角質が溜まる
④肌がくすむ
という悪循環に…
「角質ケア 保湿 栄養 油分」
この４つを今の肌の状態を見つつ、季節によってバランスを変えるのがベスト。
肌がきれいだと自己肯定感もアップするし、メイクも薄くてすむので時短にもなりつつ、肌への負担も少なくなるのでスキンケアに力入れるの大事ですよ。
４. 脱毛・産毛ケア
年齢を重ねていくと肌のくすみに悩む方が多いんです。
でもそのくすみ、原因はもしかして顔のムダ毛かも…
顔脱毛しても足りないことが多いんです
顔って細い産毛が多いので、脱毛しても毛が残りがち…
しかも今マスクによる刺激で毛が濃くなりやすいんです。
顔用の電気シェーバーだと比較的やさしくお手入れできておすすめ。
お店での顔剃りもいいと思います。
お手入れするとスキンケアの浸透もUP！ メイクのりもよくなって、肌もトーンアップ。
セルフでのお手入れの場合は肌を傷つけないように気をつけてね。
私はフェリエのシェーバーを使ってます。
５. 歯列矯正・ホワイトニング
37歳から歯列矯正を始めたのですが、そこから結構顔が変わりました！ 結構な八重歯だったので、笑うと頬が上がることで目が細くなっちゃうんですよね。
あと八重歯の出方も左右で違うので、顔も歪みやすい。
矯正中は歯が動くので痛くてあまり噛めないとこで、顔の筋肉や輪郭も変化。
顔（特にあご）が小さくなった！
食いしばり癖があったことでエラが結構発達してたのが、矯正後にはすっきり。
八重歯がなくなったことで笑っても目がなくならない。
ホワイトニングと変色した前歯をセラミックにしたことで笑った時に若々しく清潔感のある印象に。
虫歯にもなりにくくなって、本当やってよかった！ 歯の影響ってすごいです。
全部取り入れるのは難しくても、できそうなところからやってみてくださいね。
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