miki miyanaga
2020年7月20日4 分
最終更新: 2021年10月19日
最近、カーキ色のネイルにしてみました。
実は、パーソナルカラーウィンターなのでカーキはそもそも苦手なカラーなのですが、見慣れないのもあって、ネイルの小さな分量でも最初はかなり違和感…
でも見慣れてくるとカーキのネイルって、それだけでおしゃれな印象がありますね！
そして普段使わないカラーだからこそ、すごく新鮮✨
パーソナルカラーによって、それぞれ得意な色／不得意な色っていうのが誰にでもあるのですが
「似合わないけど好きな色」
は小さな分量で使うとおすすめです。
ネイルだけでなく、バッグとか靴とかで使うとコーディネートのポイントになって、かえってよかったりしますよ。
濃い色は短い爪にすると、ちょっと海外セレブみたいなモードな雰囲気になる気がして好きなんです。
あと苦手な色の時は爪の主張が少なくなることで、手の中で色の印象が強くなりすぎるのも防いでくれますね。
パーソナルカラー夏や秋の方はもともと上品なイメージや大人っぽいイメージが得意なので、長い爪にするのももちろん素敵でおすすめです！
それでは今日は、パーソナルカラー別に“鉄板で似合うネイルカラー”をご紹介しますね。
参考になればうれしいです。
真っ赤やパキッとしたオレンジなど、ポップな色が似合います。
イベントなどの時は黄色や黄緑など、ちょっとびっくりするような派手な色にして目立ってみるのもすごくおすすめです。
春の方は、派手なのがおしゃれに見えて素敵なんです。
パキッとした色の時は、ショートネイルにすると春の方のポップさや元気さがより際立ちますよ。
普段使いには明るめのベージュやコーラルピンクにすると、肌になじんでくれるので鉄板で使いやすいと思います。
こんな感じにすると上品で、大人かわいいイメージになってオフィスにもおすすめ。
モテも狙えますね！
白やラベンダー、ピンクなど淡くて透け感のあるようなやさしい色が似合います。
ちょっと爪も長くして、より上品さを際立たせるのもおすすめ。
アートをするときもレースやパール、押し花などにするとすごく似合いますよ。
ちょっといつもとは変えたいなって時は、淡い水色やグレーを使ってみるのも肌に透明感が出てきれいに見せる効果があります。
爽やかなイメージもお似合いなので、水色やミントカラーを使うのも素敵ですよ。
カーキ、ブラウン、柿色、ボルドーなどシックで落ち着いたくすみカラーが似合います。
秋の方はナチュラルでほっこりしたイメージと、色っぽくて女っぽいイメージ
両方似合うので、短い爪も長い爪もどちらもハマります。
アートをするならべっこうや豹柄、大理石柄など少しリッチなイメージにするのもおすすめです。
オフィスではベージュのワンカラーにするだけで、とてつもなく素敵に見えてしまうのが秋の方のいいところ。
ベージュと言ってもキャメルやモカ、ミルクティ色など様々なので、実はいろいろ楽しめると思いますよ。
白、黒、赤などはっきりした色がすごく似合います。
クールな印象を引き立てる、スタッズを使ったシンプルなネイルにするとさらに洗練された印象になっておすすめ。
「クールすぎてちょっと…」
「もう少し親しみやすいような印象にしたい」
って時にはポイントで色を使ったり、真っ白にするのもおすすめです。
オフィスなどでは薄ーい、ほとんど白に近いようなベビーピンクもかわいくなりすぎず、肌を白く見せてくれるのでおすすめです。
いかがでしたか？
ココ・シャネルの言葉で
「20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの生き様。
だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」
という名言があって、見るたびに胸にずしっと来るのですが
顔だけでなく、仕草や行動、身に着けるものなど見た目にはその人となりが滲み出ますよね。
「美意識は爪に出る」
と先日Twitterで言っている方がいて”なるほどなぁ”と思ったのですが、メイクがばっちりできれいでも、はげかかったネイルだとすごく雑そうな印象を持ってしまいます。
ネイルって自分で見て楽しめるおしゃれなので、わたし的にはとてもおすすめなのですが、お手入れにもぜひ気をつけてきれいを楽しんでいきましょう＾＾
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