miki miyanaga

2023年1月2日3 分

黒が似合うかどうかチェックポイント紹介

最終更新: 4月13日


 
黒は実は難易度高めカラー


実は無難な色代表の”黒”は日本人で似合うのは10%程度と言われていて、似合う人が少ない色。

色が肌に反射して肌色がいっしょに暗くなるタイプ

暗い色とのコントラストで逆に肌色が明るくキレイに見えるタイプ
 

この2種類のタイプがいるんですが、前者の暗くなるタイプがほとんど。

明るくなるタイプが10%程度なんです。


 
えっ私はどっち?と思われたあなた!
 
今日は黒が似合うタイプかどうか、簡単なチェックポイントをご紹介しますね。

黒が似合うチェックポイント


①髪を明るくすると逆に野暮ったくなる…

黒が似合う方は黒髪がしっくり。

黒が似合う方は黒髪にすると、顔立ち引き立つのでキリッとして素敵なんです。

(特にストレートヘアが得意)


 
逆に明るめの茶髪などにすると垢抜けない感じになったりします。

左の写真のほうがお若いのですが、右の方が若々しくて素敵ですよね!


 
②目鼻立ちがはっきりしている

基本的に日本人ってあっさり上品な顔立ちの方が多め。

暗めの色は彫りが深い方が得意なんです。

黒ってシャープで重たさを感じる色なので、その重い色と調和するのは彫りが深かったり肌が白くて目鼻立ちとのコントラストが強いタイプ。

みなさん黒髪が似合うタイプの方ですが、少年ぽさを感じるはっきりした顔立ちじゃないですか?

③肌が強く荒れにくい

黒は肌が荒れてるのが目立つ色。

暗くてくすみのない色は顔に陰影をつけて目鼻立ちをはっきり際立たせてくれるのですが、同時にいらない影も濃くしてしまいます…

目の下のクマやほうれい線、毛穴、吹き出物の影など…なるべくなら目立たせたくないですよね。

黒が似合う方はもともと肌が強くて荒れにくかったり、黒を合わせると逆に肌が明るく見えるので、影になる部分が目立たなくなったりします。

黒が似合うタイプまとめ


①髪を明るくすると逆に野暮ったくなる

②目鼻立ちがはっきりしている

③肌が強く荒れにくい


 
いくつ当てはまりましたか?

この条件を満たすって考えると結構少ないイメージではないでしょうか?

(茶髪のほうが垢抜ける方、多いですよね)

白やネイビーは明るかったり黄みががってたり、いろんな色があるので似合う色を見つけやすいのですが、黒って1色しかないから難易度高めなんです。

「黒ばっかり着てるけど大丈夫かな…」

と思ったあなた!

ぜひパーソナルカラー診断受けて、似合うベーシックカラーを見つけてみてくださいね。
 


“実感できる”パーソナルカラー診断では


 
グラデーションカラースケール®︎を使用していますので、知識のない方でも顔色や血色の変化を実感していただけます。

また、120色のカラードレープから最もあなたに似合う「ベストオブベストカラー」をお選びしていますので、成人式や結婚式など“一生に一度の勝負服”を選ぶ前にもおすすめ!

パーソナルカラーだけでなく骨格や輪郭、顔パーツの配置から似合うメイク・ヘアスタイル・ファッションまですべてご提案させていただきますので、“全方位美人”になりたい方はぜひ体験してみてくださいね。

ご予約をお待ちしております。

#グラデーションカラースケール #パーソナルカラー #黒が似合う #黒が苦手

    50570
    0